@article{oai:pu-hiroshima.repo.nii.ac.jp:00000405,
 author = {市島, 民子 and ICHIJIMA, Tamiko},
 issue = {1},
 journal = {人間と科学 : 県立広島大学保健福祉学部誌, Humanity and science : journal of the Faculty of Health and Welfare},
 month = {Mar},
 note = {application/pdf, 前言語期から言語期への移行期における韻律および音韻獲得研究の1部である。言語獲得（発達）の過程を明らかにするために，健常児の4カ月から24カ月までの経時的発声・音声を分析対象とした。言語の両側面である韻律面では，前言語期6カ月から10カ月の喃語を4カ国比較により，母語プロソデイの影響について検討。意図が明らかになる10カ月以降では，/a/ /e/ /N/の短い発声とピッチパタンとの関連から語用論的機能を分析した。言語期では，音韻の高低音調および音節を，重さと長さで表した音節量の獲得過程，場面による談話や言語機能の表層を捉えた談話様発声出現の確認。同時期の音韻面は，語彙の獲得，母音および子音，CV音節の獲得とそのプロセス，音節構造を分析・検討し，最後に初期音声研究の方法論および課題について言及した。, 総説|General Article},
 pages = {15--28},
 title = {日本語における初期韻律と音韻の獲得},
 volume = {9},
 year = {2009},
 yomi = {イチジマ, タミコ}
}